Wi-Fiが遅い?ルーターの置き場所を変えるだけで快適に!プロ直伝の簡単テクニック

通信・回線事業の現場スタッフである私が、今日はお客様から一番よくいただくお悩み、「Wi-Fiが繋がりにくいんですけど……」を解消するヒントをお届けします!

せっかくの映画鑑賞やWeb会議中、突然ネットが切れると本当にショックですよね。実はその悩み、買い替えや契約変更の前に、今のルーターの「置き場所」と「設定」を少し変えるだけで劇的に改善するかもしれません!

今回は、プロの視点から「これだけで変わる!」という簡単テクニックをご紹介しますね。

【裏ワザ1】ルーターの置き場所、ここが「特等席」です!

「Wi-Fiルーターって、どこに置いてますか?」と聞くと、意外と多いのが「棚の中」や「テレビ台の裏」なんです。実はこれ、電波にとってはとっても過酷な環境なんです……!

Wi-Fiの電波は、水と金属がとっても苦手。水槽の近くや、金属製の棚の中は電波の天敵です。また、家具の中に隠してしまうと、電波が壁に遮られてお部屋の隅まで届きにくくなってしまいます。

● おすすめの「特等席」はココ!

  • 床から1m〜1.5mの高さ:電波は下に広がる性質があるので、棚の上やラックの上など、少し高い位置に置くのがベストです!
  • お部屋の中央:Wi-Fiの電波はルーターを中心に円を描くように飛びます。お部屋の隅っこよりも、なるべく家の中心に置くことで、どの部屋にも電波が届きやすくなりますよ。
  • 障害物から離す:特に電子レンジやテレビなどの家電からは離してください。特に電子レンジの稼働中は、Wi-Fiと同じ2.4GHz帯という電波が干渉して、通信が途切れる原因になりやすいんです。

「ルーターをちょっと高いところに置くだけで、電波強度が2本からMAXになった!」というお客様も本当に多いんですよ。ぜひ今すぐ試してみてください!

【裏ワザ2】「電波干渉」を回避して、混雑を解決!

「ルーターを移動させても、夜になると遅い気がする……」そんな場合は、電波の「通り道(チャンネル)」が渋滞している可能性があります。

Wi-Fiには「2.4GHz帯」と「5GHz帯」という2種類の電波があるのはご存知ですか?

  • 2.4GHz帯:障害物に強いけれど、電子レンジやBluetooth機器と干渉しやすい。
  • 5GHz帯:障害物には少し弱いけれど、他の家電と干渉しにくく、通信が速い!

もし、お使いのWi-Fiリストの中に「〇〇-2.4G」と「〇〇-5G」という2つの名前があったら、迷わず「5G」を選んでください! 5GHz帯を使うだけで、驚くほど通信がスムーズになることがあります。

また、集合住宅にお住まいなら、お隣さんのWi-Fiと電波がぶつかっていることも。最新のルーターであれば「自動チャンネル切り替え機能」がついていますが、もし繋がりにくいときは、一度ルーターの電源を抜き差しして再起動するだけでも、空いているチャンネルを再スキャンして選んでくれるので効果てきめんです!


おわりに

いかがでしたか?「買い替えなきゃダメかな?」と悩む前に、ぜひ今日ご紹介した「高さ」と「周波数帯」のチェックを試してみてくださいね!

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