目次
- 1.プッシュボタンの代わりに声で操作できるIVR
- 2.営業電話をシャットアウト
- 3.ネット予約に誘導することで電話対応を減らす
- 4. 顧客に配慮しながら電話対応をIVRによる対応に移行する
- 5. SMSで用件を聞けるので折り返し連絡の負担が大幅減
- 6. 留守番電話の録音を聞く手間がなくなる
- 7. 留守番電話(+文字起こし)とSMSを組み合わせて、負担軽減&コスト削減
- 8. 取れなかった電話(あふれ呼・放棄呼)をチャットに誘導。電話対応の負担を減らしながら顧客対応のサービスを向上
- 9. リモートワーカーが勤務中のときだけチャットサポートに誘導する
- 10. 電話代行のコストを大幅削減!
- 11. 夜間・祝日の電話にも対応できるAI電話代行
- 12. AI予約受付で予約の取りこぼしを防止
1.プッシュボタンの代わりに声で操作できるIVR
- スマートフォンをご利用の方には、通話中にプッシュボタンを押すことを難しく感じる方が多くいます。
- 声による入力を受け付けることで、お客様に負担をかけない電話自動応答を実現することができます。
- ※プッシュボタンと音声の両方を認識するように設定することもできます。
- 声による入力を受け付けることで、お客様に負担をかけない電話自動応答を実現することができます。
- ※プッシュボタンと音声の両方を認識するように設定することもできます。
2.営業電話をシャットアウト
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IVRを導入すると、ほとんどの営業の人はボタンを押さずに切るので、電話対応する必要がなくなります。
営業の人が「その他」を選択することが多い場合は、「その他」の前に「営業・新規提案の方」の分岐を作ると効果があります。 - 営業電話は固定電話(050番号を含む)からかかってくることが多いので、固定電話用の着信フローにのみ「営業・新規提案の方」の分岐を作ることも多いです。
3.ネット予約に誘導することで電話対応を減らす

ネット予約にアクセスできない人がいても、SMSの返信で連絡してもらえるので機会を逃しません。
4. 顧客に配慮しながら電話対応をIVRによる対応に移行する


着信フローの最初に、「緊急の場合には担当者に繋ぐ」というガイダンスを流すことで、電話対応を強く希望するお客様にIVRの音声ガイダンスを長々と聞かせることなく電話対応できるようにしています。
IVRでの対応に多くのお客様が慣れてきたら、電話への転送を着信フローの最後の方にすることで電話対応が必要になる割合を減らすことができます。
IVRでの対応に多くのお客様が慣れてきたら、電話への転送を着信フローの最後の方にすることで電話対応が必要になる割合を減らすことができます。
5. SMSで用件を聞けるので折り返し連絡の負担が大幅減


- SMSの返信で相手の用件が事前にわかります
- メッセージのやり取りで対応完結になることも多く、オペレーターの折り返し電話を不要にすることができます
- メッセージのやり取りで対応完結になることも多く、オペレーターの折り返し電話を不要にすることができます
6. 留守番電話の録音を聞く手間がなくなる


7. 留守番電話(+文字起こし)とSMSを組み合わせて、負担軽減&コスト削減


- 半数程度の人が留守番電話に録音を残さないと言われています。
- IVR+では、留守番電話に録音を残してくれなかったお客様にSMSで用件を聞くことができます。
- 留守番電話に録音を残してくれなかったお客様のみにSMSを送信することで、送信コストを抑えることができます。(※特許取得済み)
8. 取れなかった電話(あふれ呼・放棄呼)をチャットに誘導。電話対応の負担を減らしながら顧客対応のサービスを向上


電話での対応を希望されるお客様にSMSを送ることで、返信によって用件を事前に確認することができるようになり、折り返し電話をかけるオペレーターの負担を軽減することができます。
あふれ呼・放棄呼を判定する方法には、IVR+の使い方に応じて2つの方法があります。
1.NTTひかり電話から転送してIVR+を使用する場合
転送の種別を「話中時転送」にすると、回線が使用中の場合に(つまりあふれ呼が)転送されるようになります。
「話中時転送+無応答時転送」にすると、回線が使用中のときに加え、一定時間取れなかった電話も(つまり放棄呼も)転送されるようになります。
2.IVR+に直接着信させて使用する場合
あふれ呼判定の機能により、通話がN以上かどうかによって処理を変えることができます。
- (転送通話中の着信が3以下の場合)
-
ユーザーもしもし。
IVR お電話ありがとうございます。オペレーターにお繋ぎいたします。
- (転送通話中の着信が4以上の場合)
-
ユーザーもしもし。
IVR お電話ありがとうございます。現在電話が混み合っておりまして順次対応しております。ただいまの時間はチャットでの対応も行っております。チャットでの対応をご希望の方は#1、製品・サービスに関するお問い合わせは#2、求人に関するお問い合わせは#3、その他お問い合わせは#4、を押してください。
9. リモートワーカーが勤務中のときだけチャットサポートに誘導する


IVR+では、オペレーターがチャット対応が可能かどうかによって着信フローの分岐を変えることができます。(特許取得済)
10. 電話代行のコストを大幅削減!


携帯電話のお客様の場合はSMSを送信し、固定電話のお客様の場合は電話代行に転送します。
例:月200本の電話がありそのうち9割が携帯電話の場合。
・すべてを電話代行:200円 x 200 = 4万円
携帯電話からの電話をIVRとSMSで対応:2340円 + 4100円 = 6440円
- 携帯電話:(1円+12円) x 180 = 2340円
- 固定電話:(5円+200円) x 20 = 4100円
SMSを電話代行の代わりに使えるのは、「SMSで用件を聞けるIVR(特許取得済み)」という機能を備えるIVR+だけの特徴です。
例:月200本の電話がありそのうち9割が携帯電話の場合。
・すべてを電話代行:200円 x 200 = 4万円
携帯電話からの電話をIVRとSMSで対応:2340円 + 4100円 = 6440円
- 携帯電話:(1円+12円) x 180 = 2340円
- 固定電話:(5円+200円) x 20 = 4100円
SMSを電話代行の代わりに使えるのは、「SMSで用件を聞けるIVR(特許取得済み)」という機能を備えるIVR+だけの特徴です。
11. 夜間・祝日の電話にも対応できるAI電話代行


- 電話代行業者による対応は1件100~200円、一方、IVR+のAI対応の場合は1件7~14円程度です(文字起こし込み)。
- 用件を話さずに電話を切ってしまったお客様にSMSを送信することもできます。
- AIが一次対応した電話は未処理案件として記録されます。案件ごとに処理済/未処理を設定でき、未処理の案件が一目でわかるので、対応漏れを防ぐことができます。
12. AI予約受付で予約の取りこぼしを防止


- これまで取れていなかった電話にAI自動応答で対応することで予約の取りこぼしを防ぎます。
- 電話本数月200本(新規予約40本)の場合、月7,940円(税抜)で、予約の取りこぼしを防止することができます。
(料金内訳)
- 月額基本料金:4,500円
- 従量課金(a):1,040円(40本 / 新規予約で、AI電話対応60秒+SMSを送信)
- 従量課金(b):880円(80本 / 新規予約以外、かつ、AI電話対応10秒+留守番電話(30秒)+文字起こしで対応)
- 従量課金(c):1,520円(80本 / 新規予約以外、かつ、AI電話対応10秒+留守番電話が無音のためSMSで対応)
