IVR+が「…(無言)」にも対応できるって、知ってましたか?

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こんにちは〜!
暑い日が続いて居ますね。暑い日は電話対応がゆるっと始まりがちなので、第一声は意識してシャキッと出るようにしてます!

さて、先日あるお客様からこんなご相談をいただきました👇
「うちはコールセンターを導入するほどの規模じゃないけど、電話対応の質はちゃんと保ちたくて…いい方法ないですか?」
これ、実はけっこう多いお悩みです。
規模はコンパクトでも、お客様との電話対応って印象に直結する大事なポイントなんですよね📞
そこで今回は、「ミニ・コールセンター」みたいな運用を、**IVR+**でどう実現できるのかをご紹介します!


相手が発話したかどうか、自動で検出できちゃいます

IVR+では、電話の相手が発話したかどうかを自動で検出することができます。
具体的にはこんな流れです👇
  • お客様がIVRに電話をかける
  • IVRが「〇〇のご用件があればお話しください」とガイダンスを流す
  • 一定時間、発話(=声)が確認できない
  • → 自動でSMSを送信:「よろしければこのSMSにご返信ください。ご用件をお知らせいただけると助かります」
つまり、“無言で終わった電話”にも、しっかり次のアクションを用意できるというわけです📩


お客様の「言い出せなかった気持ち」も逃さず拾える

お客様が無言だった理由は、必ずしもいたずらやミスとは限りません。
  • 「話そうとしたけど、緊張して切ってしまった」
  • 「周囲がうるさくて、声が出せなかった」
  • 「番号が合っているか確かめたかっただけ」
そんな“ちょっとした理由”で発話がなかった場合も、SMSが届くことで
「あ、このまま返信すればいいんだ」と気づいて、要件を送ってくださるケースが多くあります。


まとめ:「無言で切られても終わりじゃない」安心の仕組みを

これまでなら“何の情報も残らなかった”無言電話も、
IVR+の音声検出&SMS機能を使えば、しっかりフォローできるようになります。
  • 無音状態を検出して、自動でSMS送信
  • お客様からの返信で、あとから用件を把握
  • 忙しい時間帯でも、機会損失を防げる
  • スタッフの不安や負担も軽減できる
「出られなかった」「声が聞こえなかった」「よくわからなかった」——
そんな“もったいない通話”が減るだけで、業務の安心感がぐっと高まります。

無言の電話に悩まされている方は、ぜひ一度、IVR+の活用をご検討ください!
お店に合った設定方法も、しっかりサポートさせていただきます😊
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