こんにちは。IVR+サポートです。
電話の転送とひとくちに言っても、実は様々な種類があります。本記事ではその種類を紹介していきますね。
転送設定の種類について
そもそも、電話の転送は自動転送と、応答後転送に大別できます。
その中でも弊社IVR+や、ひかり電話転送では、自動転送の設定運用のサポートを行うものとなっております。
自動転送の種類としては、大きく「無条件転送」「無応答時転送」「話中時転送」に分けることができます。
- 無条件転送
- 無応答時転送 かかってきた電話について、まずは転送元の電話を一定時間鳴らしてから転送します。
- 話中時転送 ※「キャッチホン」の機能に転送機能が追加されたサービスです。利用するには別途キャッチホンの申し込みをする必要があります。
転送元の電話を取れるかどうかにかかわらず、すべての着信を転送したい場合に利用します。
転送元の電話が鳴っている間に受話器を取れば、転送せずにそのまま通話ができます。
設定した秒数以内に電話に出られなかった場合に転送される設定であるため、オフィスを離れる際などに便利です。
※何秒コールさせるか?は、ひかり電話設定サイトで設定ができます。
また、弊社ひかり電話転送をご契約の場合は、そのページからも設定可能となります。
転送元の電話が通話中となっているときのみ転送する機能です。
転送元が話中ではない場合は通常どおり着信し、通話中の場合のみ転送されるため、かかってきた電話を取りこぼしたくない場合に役立ちます。
まとめ
ここでは、電話の自動転送について大きく3種類を紹介いたしました。本記事が、電話対応についてより楽にするための手助けとなりましたら幸いです。
参考記事:
・ボイスワープ詳細:https://web116.jp/shop/benri/vw/vw_01.html
・話中時転送:https://web116.jp/shop/benri/wachuji/wachuji_00.html
・キャッチホン:https://web116.jp/shop/benri/cat/cat_00.html
※いずれもNTT東日本公式ホームページ