東京都は2025年9月24日(水)から、「令和7年度カスタマーハラスメント防止対策推進事業 企業向け奨励金」の第2回受付を開始しました。
これを受けて、IVR+は奨励金の申請要件に適合するオプション込みのパッケージプランをご提供開始します。
AI機能オプション込みの「IVR+カスハラ対策パッケージ」のほか、「助成金申請コンサルタントサービス」もご提供します。
この機会にぜひ、IVR+をお試しください。
IVR+の「フルIVRプラン」に「カスハラ対策機能オプション」をお付けした契約を6ヶ月分
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IVR+のすべての従量課金機能(SMS送信など)を5万円分
のセットパッケージです。
東京都カスタマーハラスメント防止対策推進事業企業向け奨励金の奨励金申請に関するサポートを弊社サポートチームで行います。
Wお申し込み特典!安心の返金保証制度
IVR+カスハラ対策パッケージと助成金申請コンサルタントサービスを同時にお申し込みいただいた方については、東京都の企業向け奨励金審査に通過できなかった場合、IVR+カスハラ対策パッケージと助成金申請コンサルタントサービスの全額を返金します。
従来の電話応答システムによるカスハラ対策は「特定の単語」に反応する単語登録による判定が主流でした。 IVR+は、AI技術を活用し、お客様の電話中の発言を解析することにより、怒りの感情を検知します。 お客様がお怒りの場合、その状況を「カスハラランク1※」として自動的に識別します。 カスハラランク1が判定された場合、システムは今後の対応方法を音声案内でガイドし、適切な対応が行えるようにサポートします。
さらに、通話前には以下のような案内が流れ、透明性を確保します。 例:「この通話は録音されております。通話内容については、必要に応じて弁護士や警察に共有させていただく場合がございます。」
※ランク1の判定は生成AIが厚生労働省のガイドラインに則って通話内容を分析・判断するため、対応したスタッフが責任を問われることはありません。生成AIによる客観的判定であることを伝えることで、トラブル抑止にも繋げられる仕組みです。
このように、“抑止力のある事前アナウンス”と“段階的な対応制限”を組み合わせた対応が、スタッフの負担軽減とトラブル回避を両立させます。 本機能は、東京都が定めるカスタマーハラスメント対策に関する奨励金制度の支援要件に準拠しており、導入いただくことで申請条件を満たすことが可能です。
カスハラ対策機能について、詳しくはこちらのプレスリリースもご覧ください。特許取得済の便利な機能をお試しください!
IVR+はその他にも、システムから送ったSMSにお客様がそのまま返信できる「双方向SMS」という新技術を実装しています。
株式会社ナレッジフローでは、2012年に実現させた「SMSによる予約確認を行うシステム」を始めとして、SMSに関する特許を多数取得しています。双方向SMSは10年以上に渡って蓄積されたSMS関連の特許技術を活かした、弊社にしか実現できない業界初の技術です。
カスハラ対策パッケージでも双方向SMSをお試しいただけますので、ぜひその便利さをご体感ください。
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