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左のメニューから「IVR設定」の画面を開きます。
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営業日の「設定」ボタンを押して、営業日の基本設定を行います。
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必要に応じて、例外的な営業日、例外的な休業日の設定を行います。
営業日の設定、例外的な営業日、例外的な休業日の設定で、同じ日が設定されている場合は、以下の順で営業日/休業日の判定が行われます。
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IVR動作設定の営業日、もしくは、休業日の「設定」ボタンを押します。
IVR動作設定画面が開きます。
- 時間帯を入力してIVR&転送設定の「新規作成」ボタンを押します。
IVR&転送設定画面が開きます。
IVR&転送設定は、作成済みの設定から選択することもできます。 - IVR規則(通常向け)の「新規作成」ボタンを押します。
IVR規則編集画面が開きます。 - 「+規則追加」ボタンを押します。
規則追加画面が開きます。
IVR規則は、サンプルから読み込むこともできます。
- 種別を選択します。
種別は以下から選択することができます。
音声案内・・・音声案内を再生します
待機・・・一定時間待機します
SMS送信・・・SMSを送信します
プッシュボタン分岐・・・プッシュボタンを待機し、押されたボタンに応じた処理を行います
転送・・・通話を転送します
留守番電話・・・留守番電話の処理を実行します
携帯電話番号ヒアリング&SMS・・・固定電話からかけてきた顧客から携帯電話の電話番号を入力してもらいその番号にSMSを送信します
チャットオンライン分岐・・・チャットがオンラインかどうかに応じた処理を行います
転送中通話数による分岐・・・転送中の通話数が一定数以上かどうかに応じた処理を行います
戻る・・・最初もしくは任意の場所に戻ります
契約プランが「簡易IVR+SMSプラン」の場合は、種別は以下から選択することができます。
音声案内
待機
SMS送信
プッシュボタン分岐
携帯電話番号ヒアリング&SMS
チャットオンライン分岐
戻る - 種別が「音声案内」「SMS送信」「プッシュボタン分岐」「留守番電話」「携帯電話番号ヒアリング&SMS」の場合は、音声案内の「新規作成」ボタンを押して音声を作成します。
作成済みの音声データから選択することもできます。
- IVR規則編集画面の「変更を保存」ボタンを押して保存します。
IVR規則編集画面では、「着信フロー未完の顧客に送信するSMS」を設定することができます。ここで設定されたSMSは以下の場合にに送信されます。- 着信フローが完了する前に顧客が電話を切った場合
- 電話転送時、転送先につながる前に顧客が電話を切った場合
- 留守番電話時、顧客が音声を2秒間以上入力せずに終了した場合(顧客が電話を切った場合、もしくは、無音が続いたため自動的に終了した場合)
- IVR&転送設定画面の「作成」ボタンを押して保存します。
- IVR動作設定画面の「更新」ボタンを押して保存します。